お知らせ:新着

トピックス NEW

新潟市ウオーキングチャレンジの参加事業所を募集します!

2024年04月10日

 職場の仲間と歩数を記録する“ウオーキングチャレンジ”
皆さまの職場で、2週間楽しみながら歩数アップにチャレンジしてみませんか。
新潟県健康アプリ「グッピーヘルスケア※」を活用したアプリコースと、歩数集計表で記録するレポートコースがあります。
健康づくりやコミュニケーションのきっかけに、ぜひご参加ください!

チャレンジ期間:5月23日(木)~6月5日(水)
申込期間:4月23日(火)~5月8日(水)

表彰や抽選で当たる参加賞もあります。

詳細と申込みは、新潟市ホームページをご覧ください。
新潟市ホームページ:
http://www.city.niigata.lg.jp/iryo/kenko/undo/walkingchallenge/2024springWC.html

令和6年度 春 ウオーキングチャレンジ参加募集チラシ

<お問い合わせ>
新潟市保健所健康増進課(TEL:025-212-8154)

※新潟県健康アプリ「グッピーヘルスケア」とは
 アプリコースで使用するアプリ「グッピーヘルスケア」は、ウオーキングなどの運動やスポーツイベントに参加するとアプリ上でポイントを貯めることができます。貯まったポイントは、協力店で100ポイントごとに様々な特典やサービスと交換できます。なお、ウオーキングチャレンジにアプリコースで参加すると100ポイントが貯まります!
新潟県健康アプリ「グッピーヘルスケア」について:
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/mileage/

行政・法令

【厚生労働省】令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の実施について

2024年03月11日

 厚生労働省は、職場における熱中症予防対策を徹底するため、労働災害防止団体などと連携し、5月から9月まで、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します。

令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱

令和5年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況
(令和6年1月11日時点速報値)

トピックス

「新潟県健康寿命延伸フォーラム」のご案内(新潟県民医療推進協議会)

2024年03月06日

 新潟県内の保健・医療・福祉に関する29の関係団体からなる「新潟県民医療推進協議会」の主催で、県民向けの標記イベントが開催されます。
 健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。
平均寿命と健康寿命の間には、男性約8年、女性で約12年の差があり、誰もが最後まで健康で いきいきとした生活を送りたいと思っています。
 本フォーラムに参加された皆さんが1つでも2つでもヒントを得て、元気で長生きができるよう 一緒に考える機会となれば幸いです。健康寿命を延ばしましょう!

【概要】
 日 時:令和6年3月10日(日) 14:00〜15:00
 講演①: 新潟県のたばこに関する現状と取組みについて
       講師 新潟県福祉保健部健康づくり支援課 主任 石黒裕二 氏
 講演②: 知ってナットク?たばこの謎と卒煙のコツ~卒煙チャレンジ応援します♪~
       講師 新潟大学医学部保健学科教授 関 奈緒 氏
 にいがたけんこうトーク:司会  BSN新潟放送 アナウンサー 工藤淳之介氏
                健康立県にいがたアンバサダー よしもと新潟県住みます芸人 いっすねー!山脇 氏
 参加費:無料
 申 込:事前申込不要
 視聴方法:こちらから、YouTubeにアクセスしてご覧いただけます。
      また新潟県医師会のホームページにも本フォーラムのバナーがありますので、そこからYouTubeにも接続できます。
      以下の「健康寿命延伸フォーラム」リーフレットにあるQRコードを読み取ってもご視聴いただけます。
      (後日アーカイブ配信も予定しております。)

「健康寿命延伸フォーラム」リーフレット

トピックス

労災疾病等医学研究普及サイトの御案内 「妊娠時の食・生活習慣」について

2024年03月05日

 当機構では労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでおります。「労災疾病等医学研究普及サイト」では、これまで実施してきた研究成果について掲載しています。
 今回はその中で令和5年度から新規に開始した「勤労女性の妊娠時の食・生活習慣に関する時間栄養学的研究」についてのご紹介です。

 日本では働く女性が年々増加しており、出産前後に就業を継続する割合も年々増加していますが、未だ低いのが現状です。そのため、働きながらの妊娠や出産、産後のスムーズな社会復帰を支援するためには、妊娠前後のケア(妊産婦・子どもの健康)をより充実させることが重要です。
 一方、近年の日本の出産に関する統計データでは、出生時の低体重児の割合が増加しており、ここ10年間はその割合が9.5%と高止まりしている状況です。
 原因としては、高齢出産者の増加に加えて、多くの若年女性が瘦せていることが考えられ、妊婦が十分な栄養を摂取できていない可能性があります。
 本研究では、働きながらの妊娠・分娩、さらに産後のスムーズな社会復帰のために、妊婦や胎児の健康への取組みの改善策について探求することを目的としています。

 なお、詳細な研究内容については、下記URLからご覧いただけます。
https://www.research.johas.go.jp/ninshin2023/index.html

 

 

 
ページの先頭へ