女性活躍推進法に基づく男女の賃金の差異の算出と分析等、女性の活躍に向けた取組みについて、専門家(アドバイザー)が、訪問またはオンラインにより企業の実情にあわせたアドバイスを行います。利用は無料です。(厚生労働省委託事業)
詳しくはホームページをご覧ください。
令和7年度民間企業における女性活躍促進事業【厚生労働省委託事業】のご案内
協会けんぽ新潟支部公式LINE友だち募集中!(全国健康保険協会 新潟支部)
協会けんぽでは、公式LINEで健康情報やさまざまなお役立ち情報をタイムリーに配信しています。
ぜひこの機会にご登録いただき、健康づくりにお役立てください。
詳細はホームページをご覧ください。
新潟支部ホームページ
LINEチラシ
「令和7年度エイジフレンドリー補助金」のご案内(厚生労働省)
令和7年度エイジフレンドリー補助金についてのご案内です。
高年齢労働者の労働災害防止のための設備改善や、専門家による指導を受けるための経費の一部を補助します。高年齢労働者の雇用状況や対策・取組の計画を審査の上、効果が期待できるものについて、補助金を交付します。全ての申請者に補助金が交付されるものではありません。
補助金申請受付期間は令和7年5月15日から令和7年10月31日までです。
【注意】予算額に達した場合は、受付期間の途中であっても申請受付を終了することがあります。
詳しくはこちら→厚生労働省ホームページ「エイジフレンドリー補助金」
「令和7年度エイジフレンドリー補助金」のご案内リーフレット
エイジフレンドリーガイドライン(高年齢労働者の安全と健康確保のガイドライン)
エイジフレンドリーガイドライン(高年齢労働者の安全と健康確保のガイドライン)
労災疾病等医学研究普及サイトの御案内 「両立支援コーディネーター基礎研修」について
当機構では、治療と仕事の両立支援活動推進のため「両立支援コーディネーター基礎研修」を実施しています。
この研修では、インターネット回線を利用した「動画配信研修」と「WEBライブ講習」を組み合わせた研修を行います。動画配信による研修(20日間程度の期間において任意の時間で視聴可)をすべて受講していただいた上で、「WEBライブ講習」開催日にリアルタイム研修を受講していただくことになります。
すべてのカリキュラムを履修された方には修了証を発行します。
なお、本研修は「認定医療ソーシャルワーカーポイント」の認定ポイント対象研修(11ポイント)になります。
今年度の研修日程を当機構ホームページにて公開しています。
ご興味のある方はぜひご確認のうえ受講をご検討ください。
★両立支援コーディネーター基礎研修はこちら
https://www.research.johas.go.jp/ryoritsucoo/
厚生労働省では今般「令和6年職場における熱中症の発生状況(確定値)」をとりまとめました。
この確定値とともに、6月1日から施行される改正労働安全衛生規則の周知用パンフレット及びリーフレットを活用していただき、熱中症の健康障害の疑いがある者の早期発見や重篤化の防止等のための改正労働安全衛生規則の周知を図り、各事業において熱中症予防の確実な取組が行われますようお願いいたします。
詳しくはこちら : 厚生労働省HP
令和6年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)
パンフレット「職場における熱中症対策の強化について」
リーフレット「職場における熱中症対策の強化について」
「にいがたオレンジプロジェクト」賛同企業募集(新潟県福祉保健部)
県では、認知症月間(9月)に合わせて、新潟県内各地を認知症のシンボルカラーであるオレンジ色で彩る「にいがたオレンジプロジェクト」を実施します。この活動は「認知症の人やそのご家族にとって暮らしやすいまちをみんなで創っていく」という思いを広げていくことを目的としているものです。
本活動の趣旨を御理解いただき、一緒に活動に取り組んでいただける企業様を募集しています。
【取組内容】オレンジライトアップ、オレンジガーデニング
(詳細はこちらのチラシをご覧ください)
【応募方法】新潟県電子申請システム(URL:https://apply.e-tumo.jp/pref-niigata-u/offer/offerList_detail?tempSeq=21810)よりご応募ください
(担当)新潟県福祉保健部高齢福祉保健課 山田
TEL:025-280-5192
労災疾病等医学研究普及サイトの御案内 研究開発テーマ「メタボローム」について
当機構では労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでおります。「労災疾病等医学研究普及サイト」では、これまで実施してきた研究成果について掲載しています。
今回はその中で令和5年度に研究報告書を作成した研究開発テーマ「メタボローム」のうち「血漿メタボローム解析による過労死等関連生化学的指標の確立」に関する研究報告のご紹介です。
我が国においては、長時間労働による心臓・脳血管疾患のリスクが高まる危険性についてはこれまで数々の報告がなされており、過労死等の防止の観点から働き方改革関連法に基づく働き方改革等の取組や過重労働対策等が講じられています。
本研究では過労死の中でも特に心血管疾患に至る予測因子・関連因子となる指標の確立を目指しました。
研究の結果により、従来の指標よりも早期に診断可能となる新規の指標を明らかにし、過労による心血管疾患リスクの高い状態を早期に診断できる可能性が示唆されました。
なお、詳細な研究内容については、下記URLからご覧いただけます。https://www.research.johas.go.jp/metabolome/index.html
労災疾病等医学研究普及サイトの御案内 「予防医療モデル事業」について
全国9か所の労災病院に設置されている治療就労両立支援センターでは、疾病の予防および増悪防止を目的とした生活指導、運動指導、栄養指導といった、勤労者の健康確保を図るための予防医療活動を行っています。
また、この予防医療活動によって集積した事例から、次の5つのテーマに基づいた予防法・指導法の研究開発を行い、全国の事業場に向けてそれらの成果の周知と普及に努めています。
・テーマ1
生活習慣に伴う疾病(メタボリックシンドローム、高血圧、喫煙、飲酒など)
・テーマ2
作業動作に伴う運動機能障害(関節痛、腰痛、頸肩腕症候群など)
・テーマ3
高齢勤労者特有の健康障害(ロコモティブ症候群、サルコペニアなど)
・テーマ4
勤労女性特有の健康障害(更年期、ライフステージ、勤務形態など)
・テーマ5
ストレス又は不眠(睡眠障害など)
これまでの研究課題では、SNSで話題を集めた「交代勤務者及び深夜業務におけるコンビニメニューの選び方に関する指導法の調査・研究、普及」や「勤労女性の飲酒実態調査及びアルコール健康障害予防のための適正飲酒の指導法の検討」等、皆様の健康維持に役立つ研究を行いました。これらの研究成果は、47都道府県に設置されている産業保健総合支援センター等を通じて事業場や働いている皆様にご活用いただいています。
また、上記の研究は当機構が発行する情報誌「産業保健21」でもご紹介していますので、併せてご覧ください。
★予防法・指導法の一覧はこちら
https://www.research.johas.go.jp/yobou/
予防法・指導法についての出張講演のご依頼は下記連絡先までお願い致します。
なお、事情によりご依頼をお受けできない場合もありますのでご了承下さい。
労働者健康安全機構
勤労者医療・産業保健部勤労者医療課 勤労者医療班
(Tel)044-431-8641